マンボウ魚拓

 大きな魚を釣ったりしたら、魚拓を残したりしたくなりますね。あの魚拓はマンボウでも作ることができるのか? ということで、実際にやってみました、マンボウ魚拓!!


 まずはマンボウを用意。これは全長40pくらいの小型個体です。


 マンボウにまんべんなく、墨汁(百均で購入)を塗っていきます。目は塗らないのがポイント(目玉を塗るとどこが目かわからなくなってしまう)。


 全体的に塗ったものがこちら。黒マンボウです。


 タペストリーにもできるようにと、和紙ではなく、布を押し付けました。


 半日ほど乾かせて完成!! 舵鰭の方が墨汁のつけ過ぎで滲んでしまいましたが、表面の模様が出て、なかなか味のある感じに出来上がったと思います。


ちなみに、マンボウを青色の絵の具で塗った場合はこちら


【クサビフグ追加】


 クサビフグを用意します。


 墨汁で表皮を塗ります。アルコールで固定したせいか、墨汁を塗ってもすぐに乾いてしまう印象がありました。


 紙を押し当てて、完成!!。


 2011年9月7日作成  2011年12月1日更新


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