マンボウ類の記述がない魚類文献

運営者が確認してマンボウ類の記述がない魚類文献をリストします。

【1878年】

●著者不詳.1878.福岡県漁業誌付録.

【1943年】

東光治.1943.萬葉動物:寫眞と解説.三省堂,東京.1-4+1-8+1-12+1-100pls.+1-191+1-16+1-18 pp. 万葉集にマンボウ無し

【1950年】

●高木正人.1950.有明海の魚類.理科研究佐賀県委員会,佐賀.63 pp.

【1954年】

●日本海区水産研究所.1954.隠岐島近海産魚類目録(I).日本海区水産研究所調査資料,(4): 1-8.

【1962年】

香川県郷土読本刊行会(編).1962.讃岐の魚.香川県郷土読本刊行会,高松.128 pp.

【1966年】

●高木正人.1966.有明海・玄海の魚.高木正人,出版地不明.55 pp.

●猪又康二.1966.讃岐の魚(改訂版). 猪又康二,高松.129 pp.

【1996年】

●野口弘三・杉原雄二・吉本宗央・真崎邦彦・村山孝行・後藤政則・古賀秀昭 .1996.サガんさかな:佐賀のさかな写真鑑.佐賀県水産局,佐賀,82 pp.

●鷲尾真佐人・有吉敏和・野口敏春.1996.有明海湾奥部の魚類相.佐賀県有明水産振興センター研究報告,17: 7-10.

【1999年】

●大林萬鋪.1999.香川のさかな(市民文庫シリーズ22).高松市図書館,高松.164 pp.

【2000年】

●鈴木寿之・細川正富・波戸岡清峰.2000.兵庫県産魚類標本目録−鈴木寿之魚類コレクション兵庫県産編−.大阪市立自然史博物館収蔵資料目録,32: 1-143.

●香川県農林水産部水産課(編).2000.香川の魚.香川県農林水産部水産課,高松.51 pp.

【2002年】

●加藤憲司・安藤和人・橋本浩・妹尾浩太郎・岡村陽一・森下浩司・堀井善弘・山口邦久・米山純夫・青木雄二・木村ジョンソン・竹之内卓夫・堤清樹・村井衛.2002.伊豆・小笠原諸島の魚たち.東京都水産試験場出版物通刊,(396):1-137.

【2003年】

●中島徳男,2003.愛知県近海の魚類.自費出版,198pp + 79pls.★1889★

●島根県水産試験場(編),中坊徹次・岩本宗昭(監修).2003.島根のさかな.山陰中央新報社,松江,216 pp. (by 越川(2012)のデータ+HP版より確信。)

【2004年】

●加藤憲司・安藤和人・橋本 浩・妹尾浩太郎・岡村陽一・森下浩司・堀井善弘・山口邦久・米山純夫・青木雄二・木村ジョンソン・竹之内卓夫・堤 清樹・村井 衛.2004.伊豆・小笠原諸島の魚たち(改訂第2版).東京都水産試験場出版物通刊,(405): 1-142.

●香川県農政水産部水産課(編).2004.香川の魚.香川県農政水産部水産課,高松.115 pp.

【2008年】

●花崎勝司.2008.大阪湾の魚類.岸和田市教育委員会:きしわだ自然資料館,岸和田市.51 pp. ※きしわだ自然資料館に直接聞いた。

【2009年】

●山口敦子・古満啓介・田北 徹.2009.有明海の魚類相.日本魚類学会自然保護委員会(編),pp. 15-32.干潟の海に生きる魚たち.東海大学出版会,秦野. ※この本の索引にマンボウ科は無かった=本自体にマンボウの知見が無い。

【2012年】

●寺田雅彦・梅田智樹.2012.佐賀県玄海海域における主要定置網の漁獲量および魚種の変遷(予報).佐賀県玄海水産振興センター研究報告,5: 93-99.

【2013年】

●花崎勝司.2013.大阪湾の魚類 増補改訂版.岸和田市教育委員会:きしわだ自然資料館,岸和田市.61 pp. ※きしわだ自然資料館に直接聞いた。

【2016年】

●海士町役場地産地商課.2016.海士の魚たち:隠岐諸島・中ノ島の近海魚類調査.海士町役場地産地商課,島根.192 pp.

【2017年】

●波戸岡清峰・花崎勝司.2017.瀬戸内海産魚類標本目録.大阪市立自然史博物館収蔵資料目録,48: 1-204.

【2021年】

●藤原尚太郎.2021.動物No.1図鑑.文響社.112 pp.

●下瀬環.2021.沖縄さかな図鑑(Commercial Fishes and Shellfishes of Okinawa).沖縄タイムス社,那覇.207 pp. ★1666★

【2024年】

●岡本誠・本村浩之(編).2024.日本の深海魚図鑑.山と溪谷社,東京.184 pp.

Literature of Molidae

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